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酒まつりの話

JUGEMテーマ:お絵描き

 

 

10月7日の日曜日…

西条酒まつりの福美人のステージで演奏しました。

 

さて我々の出番!!と思ってステージから客席をみると、

「ナンシーさ〜ん」と

明らかに酒まつり仕様になっているハイテンションな

mineさんかたちゃん、ぷりりんさんを引き連れた

ハーレム状態のナナパパさん

 

そしてその後ろには遊布戀さんご夫婦

端っこの前列にはシンデレラさんご夫婦。

keikoさん、ゆきこさんがお友達と一緒にきてくださいました。

 

ですから、前の方はほとんど身内のような方々ばかりで、

たどしいMCも失敗もウケまくり。

 

本当に嬉しかったです。

ありがとうございました。

 

そして、

差し入れもたくさんいただきました。

お心遣い心から感謝です。

 

 

 

 

ゆきこさんからいただきました。

栗風味のポエムはお腹が空いたのでライブ後にすぐにいただきましたよ。

ありがとうございました。

 

 

ナナパパ&美女3人からはバターケーキ

ギクシャクしながらも夫婦で食べております。

ありがとうございました。

 

そして、

次の日に遊布戀さんご夫婦が

素敵な差し入れを自宅に持ってきてくださいました。

 

 

秋の味覚…梨と柿。そして自宅でとれたハーブたち。

 

酒まつりの数日前

遊布戀さんのご主人にばったり病院でお会いして

病気談義に花を咲かせました。

ワタクシが肩から背中を痛めていることをご存知で、

「痛いのによく頑張ったね」と言ってくださり、

 

ジーンとしました。

 

大した実力があるわけでもないですし、

すごいステージをこなしたわけではありませんが、

 

 

精一杯頑張りました。

 

 

今日の1曲

Tom WaitsのTom Traubert's Blues

 

 

さて、

酒まつりの話はまだまだ続きます。

 

ステージが終わった後

寺西宣伝社の打ち上げまで参加させていただきました。

 

夜もすっかり更けて

帰りはシラフのワタクシが車を運転して帰ることになっていたのですが、

 

来る時に駐車場までの道がとても細かったため、

オットさんが違う道から帰れ…と言うのです。

(知らない道よ)

 

いいよ…わかったよ…と

こっちだってエエかげん狭いじゃんと言う道を進んでいましたら、

 

目の前に墓…

 

こりゃ失敗だと思いバックしようとしたら、

オットさんが「進め!」と言うのです。

 

絶対これはやばいやつじゃんと思いつつ、

ゆるゆると進んでいると

道はどんどん細くなり、

墓はどんどん増えていき、

オットさんは「危ない危ない」と大騒ぎ。

 

黙れバカ!と心の中でつぶやきながら

念仏を唱え、

 

さらにゆるゆると前進。

やっと少し広いところに出たので、

 

何度も何度も切り返し、

 

無事Uターン。

 

「あの道をまた通るん?」とオットさん。

(腹が立つから無視)

 

元の細い道ではありますが、

墓からやっと出られたし、

オットさんが「え〜そこ曲がるん?」と言うのを無視して

車を走らせたら、

 

まともな道に出られました。

 

しかし、緊張感が溶けたその瞬間

 

「ああ〜酔いが一気にさめたよ〜」と

まるでワタクシがしでかしたように言うオットさん

 

頭にカッ!!と血がのぼり、

ゲンコツを食らわし

「何ぬかしゃーがら!!」と最大級に汚い広島弁で罵りたかった…

 

が、

 

そこはぐっと飲み込んで、

こぶしも解いてハンドルを握り、

静かに静かに運転しました。

 

そう、

今までの数々の肝を冷やした話を総括すれば、

判断ミス…と言うよりも

オットさんが呪われているのではないか…と

ワタクシは思うのです。

 

ちなみに

家に帰るまでバックミラーは見られませんでしたよ。

 

 

 

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音日記 | 23:04 | comments(2) | trackbacks(0)| - |