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nancyのウフフな日常
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2020.04.22 Wednesday
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nightingale
2012.03.31 Saturday
やはり風邪のようです。 同居人も「風邪じゃ!」 と言っているので 葛根湯ドリンクを買いに行きました。 閉店前のウォンツです。 一人で歩きながら 思わず歌ってしまったのが この曲 いつもながら 歌詞はグチャグチャです。 その昔 憧れていた人に この歌がはいっていたレコードをいただきました。 すごく舞い上がりました。 しかしいただいたのはいいのですが、 プレーヤーがなく全く聴けませんでした。 なのでずいぶん時が流れてcdを購入。 やっと聴けたのはそれから数年たってから… そう…ラウンジシンガーになってからです。 nancyは20曲のレパートリーだけで ホテルのラウンジに立った女です。 それから必死にレパートリーを増やすため あらゆるcdを聴きまくりました。 この曲はいいなぁ〜と思ったのですが、 歌詞が長い! その頃はとにかく短い歌詞の曲ばかり選んでいました。 とうとう3年半の短い歌手生活の間に この曲の歌詞は覚えられず 人前で歌ったことはありません。 でも大好きな歌だったので ときどき口からこのメロディーが流れます。 anita o'dayの this is anita の中に入っています。 anitaは白人jazz vocalの先駆的歌手でありますが、 billy holidayばりのジャンキーで 想像はつきますが、壮絶な人生ですね。 映画にもなりました。 ただし、 ちゃんと薬物使用をカミングアウトし 縁をきった後80代まで生きた人です。 とても美声とはいい難いですが、 この独特な歌声に そこはかとない毒を感じて やみつきになります。 ちなみにnightingaleは日本にはいないそうです。 鳴き声が美しいと知られた鳥で 文字通り夜にも鳴きます。 ここではロマンティックな歌になっていますが、 別名「墓場鳥」とも呼ばれることもあるそうです。 夜鳴く鳥というと 心の中に不吉感が増大して どうしても「鵺」を思い出します。 まるで横溝正史の世界…
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